「東京猫物語」

クライム

果たして登れたのか？
その結果はコチラ。

kotakuo

夜の路地で

深残業の帰り、ふらり途中下車？して寄ってみた。
ときおり参加しているInstagramersJapanのコンペのお題が「夜の街」だったので。

夜も深いというのに、街に行き交う人、人、人...。
ネオンと喧噪、忍び寄る呼び込みさんたちのささやき。
「何をお探しですか？」の無数の問いを、いつものように「猫です...って、言えないよな」
と思いながらやりすごし、目だけは、せわしなく、猫たちの姿を探す。
いない、そう、僕は夜は素人なんだ。

それでも、見知りの顔の、いくつかは見かける。
とても撮れたものじゃない。やっぱり厳しいな。
それでもなんとか1枚だけ、シルエット。
まさにこれから、喧噪渦巻く通りへと踏み出すこの子を。

夜の街も嫌いじゃない。そこに息づいているのがわかるから。
僕は、夜の彼女たちも、知りたいな。


toruumeda

異種間コミュニケーション

あなたとはわかりあえません。

わかりあえないからこそ、わかろうとするんだもの。
わかりあえないことが、僕らを繋いでいるんだ。

Satoru Suyama

いつもと変わらない朝のハズだったけど

僕が毎日のように通る路地。
ここで猫たちを撮影するのが日課であり、僕の何の変哲もない日常でもあるのだけれど
まさか、この場所で、メンバーに出会うとは思わなかったな。
なんかそれだけで、特別な朝に変わってしまったよ。


池口 正和

涼しげ

夕方。路地の出口あたり。
夢中になって見知りの子たちを撮ってたとき。
最初、カラスかな？と思っていたのだけれど、1匹が、やたらと上を気にするので
立ち上がって見てみると...、
この子が寝てたよ。

どんだけ鈍感w？
でも、涼しげでいいね。
（このあと、起こしてごめんね）

...この子を見つける直前の下の子たちはこちら。



toruumeda